トラリピ

トラリピ設定 CAD/JPY(加ドル/円)

トラリピとはマネースクエアさんが特許を取得しているFXの注文方法です
一度設定してしまえば、システムが自動で仕事中や寝ているときも、
私たちの代わりにFX取引をしてくれます

マネースクエア

CAD/JPYの設定

うた

うたのCAD/JPYの設定を公開します

トラップを仕掛ける範囲をチャートで確認してみましょう

  • レンジの範囲
    滞在時間の多い範囲
  • ロスカットレート
    2000年以降の最安値68.42円を下回る68.00に設定
  • 利益金額
    わかりやすいように500円

必要な資金の確認

上記の設定で発注したときの必要資金は以下の表のとおりです
※注文金額は0.1万通貨=1000通貨(=1000カナダドル)
※ロスカットレート68.000円です

うた

いきなり100万円以上用意できないよ

発注を分けてトラップを仕掛けよう

うたは、最初から177万円も用意することができなかったため、発注を分割することにしました

分割したときのチャート発注イメージがこちら

分割時の必要資金計算表がこちら
※注文金額は0.1万通貨=1000通貨(=1000カナダドル)
※ロスカットレート68.000円です

例えば、現在のCAD/JPYの価格が74.100~78.000の範囲で推移しているときは、買いトラリピ①のみを発注すると必要な資金は430,800円だけでOKです

ですが、やはり40万円以上は高額ですしいろいろな不安が浮かんできます
サラリーマンの全体平均月収は35万円程度らしいので、一か月の収入をいきなり投資するのは怖いですよね

  • 価格がすぐに上値けてしまうんじゃないか
  • 分割のあいだの価格で推移している(①と②両方発注できない)
  • もっと少額な資金で試してみたい
うた

少額で試してみてから、よさそうなら
全体に発注したいな

少額から始めるトラリピ設定

分割したトラリピ設定の注文値幅を広げて発注するとさらに小額(約10万~30万円)からトラリピを運用することができます

発注のイメージ
  1. 1回目発注:トラップ幅を0.4円間隔で発注
  2. 2回目発注:トラップ幅を0.4円間隔で発注
         (全体のトラップ幅は0.2円)
  3. 3回目発注:トラップ幅を0.2円間隔で発注
         (全体のトラップ幅が0.1円=目標の設定へ到達)

買いトラリピ① 発注レンジ範囲一覧表と設定詳細

買いトラリピ② 発注レンジ範囲一覧表と設定詳細

買いトラリピ③ 発注レンジ範囲一覧表と設定詳細

必要な資金の確認

上記の設定で発注したときの必要資金は以下の表のとおりです
※注文金額は0.1万通貨=1000通貨(=1000カナダドル)
※ロスカットレート68.000円です

必要資金計算表(1回目発注)

必要資金計算表(2回目発注)

必要資金計算表(3回目発注)

例えば、1回目の買いトラリピ①を発注したときの必要資金は106,200円になります


①と②を発注したときの必要資金は
106,200円+146,200円=252,400円になります

ロスカットレートを把握しておくことは自分の資金を守るためにとても重要なので、
もし、うたの設定そのまま運用する場合でも、公式の”トラリピ®運用試算表”でもチェックしてみてくださいね

(例)実際の発注画面とリスク管理画面の確認

買いトラリピ①の1回目発注、画面とロスカットレートを公式の”トラリピ®運用試算表”で確認するとこんな感じです

ロスカットレートに間違いがないためOK
※ロスカットレートに0.001円誤差がありますね

トラリピの公式ページはこちら

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最後まで、目を通していただきありがとうございます
皆さんの参考に少しでもなればうれしいです